インテリアコーディネートの勉強をしていた頃、かつてはバブルの終わり頃でインテリアもゴージャスなものや高級感のあるものが多く、その頃の私には大人すぎる雰囲気だな、と思っていました。
「ウインドウトリートメント」とは窓回りを装飾的に演出することを言い、またカーテンやブラインドやローマンシェードやロールスクリーンなどの製品の総称として使われることもあります、という説明があります。
時代は変わり、令和の今。長く使って飽きないシンプルなもの、素材の質感が良いものが好みです。
この画像のカーテンはリネン、ブラインドは木製(桐)です。
とろみのあるボイルレースよりも素朴で温かみがあり、スチール製のブラインドと異なり木の温もりが感じられます。
華美な装飾は何もなく、レールが隠れるようカーテンボックスにしてあるので、レール上の埃掃除をしなくてもよいなのが家事楽であります。
窓周りに付けるものはカーテンだけでなく、ロールスクリーンをはじめいろいろな種類がありますが、窓の目的に応じて使いやすく選びたいです。
コテコテの装飾は日常使いには似合わないので、使い勝手よくシンプルに。
お出かけが少ないご時世、インテリアの気分転換や模様替えをするのは良いかもしれません。
カーテンの付け替えでお部屋のイメージは全然変わります。
冬の今、優しい光が透ける生地で癒されてみてはいかがですか?
関南町モデルで実物をご覧いただけますので、是非ご参考に!
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
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