パッシブデザインの家づくり

日照時間シミュレーションSIMULATION

季節を感じる心地よい風、陽だまりのぬくもり、樹木の隙間からさし込む朝の光。
そんな自然の快適さに包まれて、こころ豊かに日々の暮らしを送りたい。
そのために、エアコンなどの機械に頼り過ぎず、自然や風土の恩恵と知恵によって健康的な住まいをつくること。
これが、私たちがとても大切にしている「パッシブデザイン」という家づくりの考え方です。

この設計思想に基づき、私たちはこれまで、断熱性、省エネ性、耐震構法はもちろん、
適材適所の建材選び、完成後の保証やメンテナンスを充実させることで、
家づくりのプロフェッショナルとしての良心に恥じない良質な住宅を、
お客様へ安心安全に、そして丁寧に提供してまいりました。

住宅のデザインは、見た目のよさだけではありません。
家のなかで、ご家族のひとりひとりが快適に過ごすために、
まず「家」そのものが健康で、自然なたたずまいであること。
それこそが、私たちのパッシブデザインの家づくりです。

パッシブデザインにおける
4つのデザインFOUR DESIGNS

01断熱

断熱性能を高めることは建物全体の保温性のを向上させ、様々なメリットを与えてくれます。このメリットはとても大きく、逆に一定の断熱性能が確保されないときのデメリットがとても大きいため、建物に一定以上の断熱性能を組み込むことがPassive-Design Houseのベースをつくることになります。

断熱性能や保温性能を表す指標

建物全体の断熱性能の指標として「UA値」が、また断熱性能補含んだ保温性能の指標として「Q値」があり、実際にその建物がどの程度の断熱性能をもっているのかを知るには、こうした指標をみることが確実です。以下に地域ごとの基準値(上限値)を示します。

建物全体の断熱性能の指標として「UA値」が、また断熱性能補含んだ保温性能の指標として「Q値」があり、実際にその建物がどの程度の断熱性能をもっているのかを知るには、こうした指標をみることが確実です。以下に地域ごとの基準値(上限値)を示します。

02日射遮蔽

夏の暑い日差しを室内に入れないための日射遮蔽は、夏季における快適と省エネを実現させるための基本中の基本です。最近になって断熱性能はかなり注目されるようになってきましたg、日射遮蔽性能についてはまだ理解や工夫が足りないように思います。とくに「断熱性能(保温性能)を高めていくと、夏の室内が少しずつ暑くなっていく」という現象が起きるのですが、この問題を気象するにはニッシャ遮蔽のデザインをしっかり考えることが何より重要です。

窓まわりの日射遮蔽

平均的な性能の建物でレースカーテンを引く程度の日除けをしている状況では、夏に室内に入っている日射熱のうち70%程度が「窓から」になっています。したがって、この対策を考えないと確実な日射遮蔽はできません。ポイントは「庇や軒を考える」「窓の外側に日除け装置を設ける)というところです。またこうしたものは外観のデザインを決めることにもなるので、設計段階でしっかりと検討します。

03通風

レベルの高い通風のデザインを進めていくときのワードとして挙げられるのが「卓越風向」「立体通風」「高窓」「ウインドキャッチャー」です。建物の中での風の流れを予測しながら窓の配置や大きさを考えることを基本に、こうしたキーワードを建物に組み込むことがポイントになります。

通風のデザインに参考となり、各地における卓越風向のデータ。(新潟版)

モデルハウスのロフト 北側に窓を設け「立体通風」により、風通し良好。

04昼光利用

昼光利用のデザインを目指すのは、昼間に人工照明をつけなくても過ごせるようにすることであり、また自然光による快適な明るさを実現させることです。このときの基本は「昼間に長く過ごす部屋には2面に窓を設ける」「それ以外の部屋には少なくとも1面に窓を設ける」ということなのですが、ほかにも様々な‘‘技”があります。

通風のデザインに参考となり、各地における卓越風向のデータ。(新潟版)

設計段階での日当たりシミュレーションは、明るい家を実現する裏付けとなります。

モデルハウスMODEL HOUSE

パッシブデザインの家を、
ぜひ体感してください。