年明けのある日、リビングのエアコンのリモコンをONしたところ、作動せず、「ん?」と思って外を見に行くと雪で室外機が埋もれてました。
これなら動くはずもなし!と納得です。
ある夜、ドスン!というものすごい音が鳴ったなと驚いたそれは、お隣りの屋根から落ちた雪だと振り返りました。
降り積もった雪(+)落雪。
修理については室外機のみの交換をすればよいものと思っていたのですが、なんと室内機(エアコン本体)と室外機の両方の交換をしなければならないのだそうです。ショック。
頭の中はお金の算段が始まり、ぐるぐる。
待てよ!と思い、火災保険の証券を確認したところ「風災・雹(ひょう)災・雪災」にも対応していることがわかり早速保険会社さんに連絡しました。保険で対応できることが分かり、安心しました。
↑ 保険証券のこの欄が輝いて見えました。
雪を甘く見ていましたね。
住宅ローンを組む際には必ず家の完成時に火災保険に加入しなければなりませんが、補償内容をしっかり見極めて加入されることを改めて、身をもってお勧めします。「保険」はまさかの時のための保険ですので、慎重に選びたいものです。
保険選びはいろいろな会社を比較検討し、選びましょう。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
また家づくりを始めたばかりの方、家づくりのアイデアが欲しい方、YOSHIKAWA STYLEの家づくりに興味をお持ちの方は、ぜひ資料をご請求ください。