どっしり!それもそのはず。
建物の2階部分が手前にせり出した構造により、ボリューム感を感じさせるのです。
そのせり出した部分を横から見てみると、こんな感じです。
ものすごい梁成(はりせい)の梁が建物の奥側から手前にせり出しています。
それぞれ構造材は構造計算したうえでその場所ごとに必要な大きさのものが配置されています。
「断面二次モーメント」とかいう難しいことを考えてもどう説明したら良いのか!?頭がパンクしそうですが、〈がっしりした地震に強い構造〉というのが一番。
耐震等級3 耐震構法SE構法。
梁成:はりの下から上までの高さのこと。
minamizawa
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