敷地を読み設計する

2017年08月28日

敷地を拝見し、お隣りの家を配置すると、そこに春夏秋冬の太陽が動くことで どのように日が動くかをシミュレーションできます。それは、どこに窓を配置したら効果的に昼光が入るかを検証するためです。せっかく建てるのですから、高価な大きい窓を光の入らないところに配置したらもったいないですからね。
ご自分の敷地にお隣の建物の影が落ちるのは仕方のない現実。それをどう先読みして設計するかが大切です。
冬至8

(上画像は、冬至 朝8:30  こちらは静止画ですが動画で見ると影の動きが面白いように見えます。)

その敷地のイイところ、不利なところをいかに早い段階で見つけて、その対策として設計に生かすか。
大切なパッシブデザインの手法の一つです。

 

Light Wind Design 吉川不動産(株)吉川ホーム

 

 

 

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