パッシブデザインの設計 昼光利用

2017年01月30日

たくさん窓を設ければ明るい住まいになるのは当然ですが、そうすると冬には熱が逃げやすく、
夏には日差しが入りやすくなってしまいます。
採光や外観デザインとのバランスも考えながら、すべての部屋に自然光が入るように、
吹抜けを設けて光を落としたり、欄間や室内ドアから光を通す設計の工夫を検討します。

スケッチアップm (800x371)
冬至 午前10時の日当たり
スケッチアップm15 (800x371)
冬至 午後3時の日当たり

こうして、シミュレーションすることで
どこにどのくらいの大きさの窓を設けるか
勿論、性能の良い窓を付けることは前提ですが。

大きな窓をたくさんつければよいものではなく、
方位やお隣の状況に合わせて、小さな窓も効果的につけることで
快適な住まいが実現できます。
大事なコストをコントロールすることにもつながりますね。

minamizawa

 

資料請求

パンフレットを無料でお届けいたします。

YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
また家づくりを始めたばかりの方、家づくりのアイデアが欲しい方、YOSHIKAWA STYLEの家づくりに興味をお持ちの方は、ぜひ資料をご請求ください。

資料を請求する

お電話でのお問い合わせ

025-231-3438

受付時間:9時~18時
(定休日:日曜日・祝日・第二土曜日・最終週の月曜日)