毎日のお洗濯、お疲れさまです。
今回は、
<広めに設けた脱衣サンルームの事例>をご紹介いたします。
CASE1
約4.5帖の広さの空間
竿3本設置希望でL字型に配置した
左手前 白い家具は扉なしでオープンな箱棚を造作し、家族5人のカゴを用意し乾いたものから仕分けされる
CASE2
約3.6帖
幹太くん(ガス衣類乾燥機)と大きめのSKシンク
その並びには家族の着換えを収納するチェストを置きます
予め購入するチェストの寸法がピタッと入る空間になっています
CASE3
キッチンと横並びで家事動線が短く便利です
CASE4
洗面化粧台の左手には洗濯機がおかれます
洗濯機上部は可動の棚を造作し、洗剤類などよく使うものを置くことができるようにしています
CASE5
タオル掛けはガス温水式のパネルヒーター暖房
その部分は下に背の低い除湿器(あらかじめ機種選定したPanasonic製)を置く
上はIKEA製のワイヤーメッシュ引出し
奥は洗濯機と物干しエリア
手前は見えていませんが洗面化粧台を設置(上記図面ご参照ください)
CASE6
お風呂右手奥が洗濯機
窓を設けて風を通しながら干すことができる物干しスペース
CASE7
4帖の広さ
2帖は脱衣、あと2帖がサンルームというシンプルな配分
コーナー窓(高窓)で歩行者からの視線が気にならず風の通りが良い
いろいろなご要望にお応えすべくプラン提案させていただきます。
図面の中を住んでみる、生活をイメージしてみる、何度も繰り返し想像してみることが大切です。
次は、室内干し特集 今回最後のブログです。
外と中とで干すことができるパターンでいくつかご紹介させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
また家づくりを始めたばかりの方、家づくりのアイデアが欲しい方、YOSHIKAWA STYLEの家づくりに興味をお持ちの方は、ぜひ資料をご請求ください。