この時期・必須の室内干しスペースについてvol.4

2023年07月06日

毎日のお洗濯、お疲れさまです。

今回は、

<広めに設けた脱衣サンルームの事例>をご紹介いたします。

 

 

CASE1

H

HN邸図面

 

約4.5帖の広さの空間
竿3本設置希望でL字型に配置した
左手前 白い家具は扉なしでオープンな箱棚を造作し、家族5人のカゴを用意し乾いたものから仕分けされる

 

 

CASE2

 

Ihouse-32

縦邸図面

約3.6帖

幹太くん(ガス衣類乾燥機)と大きめのSKシンク

その並びには家族の着換えを収納するチェストを置きます
予め購入するチェストの寸法がピタッと入る空間になっています

 

 

 

CASE3

K1
K2

小泉邸図面

 

キッチンと横並びで家事動線が短く便利です

 

 

 

 

 

 

CASE4

 

O

大島邸図面

 

 

洗面化粧台の左手には洗濯機がおかれます

洗濯機上部は可動の棚を造作し、洗剤類などよく使うものを置くことができるようにしています

 

 

 

 

CASE5

T

田村邸図面

 

タオル掛けはガス温水式のパネルヒーター暖房
その部分は下に背の低い除湿器(あらかじめ機種選定したPanasonic製)を置く
上はIKEA製のワイヤーメッシュ引出し

奥は洗濯機と物干しエリア

手前は見えていませんが洗面化粧台を設置(上記図面ご参照ください)

 

 

 

 

CASE6

TAK

武田邸図面

お風呂右手奥が洗濯機
窓を設けて風を通しながら干すことができる物干しスペース

 

 

 

CASE7

SK1

4帖の広さ
2帖は脱衣、あと2帖がサンルームというシンプルな配分
コーナー窓(高窓)で歩行者からの視線が気にならず風の通りが良い

 

 

 

いろいろなご要望にお応えすべくプラン提案させていただきます。
図面の中を住んでみる、生活をイメージしてみる、何度も繰り返し想像してみることが大切です。

 

次は、室内干し特集 今回最後のブログです。

外と中とで干すことができるパターンでいくつかご紹介させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

minamizawa

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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