お引渡後2年のお客様からの相談でリフォーム工事進行中の現場です。
新築工事の打合せ当初はご主人の趣味の書斎としてリビングの一角に設けたお部屋空間ですが この度、「畳小上が」にされたいとリフォームのご相談を受け、工事が進んでおります。
before
リビングダイニングと一体化した空間になりました。
間仕切りしていた壁はもともと耐力壁ではなかったので外し、壁の中に隠れていた「柱」は構造上残す必要がありましたのでこのように残し、空間に馴染むように色を統一して仕上げています。
畳はお施主様がご自身で手配されるということですので、畳が入ったらあらためて拝見したいところです。
新築時の打合せ時は、書斎の機器類の配線が煩雑にならない様にととても拘って設計しました。新しい家族が誕生され家族や生活の変化に伴い必要な空間も変わります。
それにしてもご主人の潔さ、カッコいいです。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
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