お正月明け、関南町Project NO.9モデルも少しずつ工事が進んでおります。
地盤補強工事が完了し、基礎工事の段階です。
SE構法の基礎はアンカーボルトの位置を正確に出す必要があり、精度を必要とします。
ですので、通常住宅基礎ではあまり出さない地墨を打ちます。印をきちっと表示させ正確なアンカーの位置を表示し配置する。
画像は工事現場でよくみられる風景。遣り方だしという作業です。基礎を作る際の標識みたいなもの。
糸を張り、高さや配置を確認するためのモノサシです。
よく見ると地面にあるピンクのライン、交点にはアンカーセット金具。
こうして、正確に柱の立つ位置がもう基礎の段階で出されています。というのもSE構法の構造主柱は基礎と一体になっているからです。
ややこしい話はこの辺にしまして、モデルNO.9の外観イメージをご覧いただきましょう。
2階リビングで南面には窓が連続。パノラマ状に景色を切り取ります。
夏の日射遮蔽には欠かせない、必要寸法・適度な庇も備えました。
2月下旬か3月上旬には構造、パッシブ冷暖体感会を行います。
Light Wind Design 吉川不動産(株)吉川ホーム
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
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