耐震工法SE構法 基礎見学会 10月下旬予定(西区平島)
耐震等級3の基礎実物をご覧になりませんか?
大切な構造部分、完成してしまっては見られない鉄筋の配筋など。
見てみて納得、その丈夫さ加減。
こちらは基礎の断面。
実際は、このような工程で進んでいきます。
捨てコンクリート。主柱の立つ位置を正確に決めなければなりませんので、地面にコンクリートを敷きます。
そこに墨出し(黒いライン)を引き交わる箇所にアンカーを設置。正方形のベース金具の上に立つ棒状の金具です。
鉄筋が組まれた状態。SE構法の基礎は、構造計算により各部分断面が異なるので、鉄筋の入り方も構造躯体の力のかかり具合によって異なります。
設計通りに鉄筋が組まれているか、SE構法施工管理技士がチェックし、施工写真を撮り記録します。それにしても、通常の木造では考えられないくらいの鉄筋量です。
安心感が違います。
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
また家づくりを始めたばかりの方、家づくりのアイデアが欲しい方、YOSHIKAWA STYLEの家づくりに興味をお持ちの方は、ぜひ資料をご請求ください。