先日、昨年末にお引渡しした西区の二世帯住宅にお伺いしてきました。
雑誌の取材です。
お引越しされて半年が経過。
取材のおかげで久しぶりにご家族みなさまとお目にかかれ、楽しい時間を再び味わわせていただきました。
画像右側。
白いシャツのお父さまが話してくださった冬の朝の室温のおはなし。
「夜寝る前に暖房を切って朝起きたとき、お家の中は17度から18度だよ!あったかいねえ~」と。
生の声として実際にこう言った話を聞かせたもらえると、「私たちの家造り」に対して、太鼓判を押してもらった気がします。
家造りの「正解」は一つじゃないと思いますが「答え合わせ」が出来て一つの「安心」をもらったような感覚です。
喜んでいただけているのが何よりであり、ありがたいことです。
お宅の室内はいたるところに植物のグリーンが生き生き飾られ、和室の奥のお仏壇もしっくり鎮座。
ご家族そろってお好きな北欧テイストが生きたインテリアは、和と洋がうまく融合しており素敵でした。
この明るい窓辺。
自然光が入るあたたかな雰囲気の窓辺の記憶が重なり、どこか10年以上前に訪れたフィンランドの「文化の家(アールト建築)」を思い起こしました。
取材は順調に終わり、お茶をご馳走になり、ひと時のおしゃべり。
「北欧」繋がりで「HYGEE(ヒュッゲ)とはこれだ~」と噛み締め、実感しました。
家族は集まり、居心地よく快適に。こんなご時世なのでその大切さをしみじみ…。
ありがとうございました。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
また家づくりを始めたばかりの方、家づくりのアイデアが欲しい方、YOSHIKAWA STYLEの家づくりに興味をお持ちの方は、ぜひ資料をご請求ください。