コロナ禍でおうち時間が増えたこの一年、今まで手が回らなかった家のものを見つめなおす機会になっていると聞きます。私もその一人でだいぶ断捨離できました。
とはいえ、だいじな物の収納や、生活・家事の中で使い勝手の良い収納は重要です。
小さな家でも、大きな家でも、そこに住む人が使いやすく何処に物が入っているかが解りやすいことが何よりです。
脱衣室の一部を凹ませて向こう側の空間と奥行きをやり取りした可動棚の収納スペース。
右側に見える引き戸は脱衣室の入り口の建具ですので、戸は収納の前を行き来してスライドしますが、プライベートな空間ですので使用するのに大きな問題にはなりません。
こちらは階段の手すり部分を利用した奥行の浅い収納です。
引いてみると、↑この部分。
文庫本ならかなりの数が収められますよ!
どんなところも収納に活用、廊下も楽しい空間に早変わり。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
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