ステイホームを楽しむために設置した庭の鳥の巣箱（昨年4月に設置）ですが、この冬の雪で落下してしまいました。巣箱の中に小鳥用のエサも用意していたのですが作戦失敗です。

 

そんなことでしばらく野鳥熱が冷めていたのですが、先日登った弥彦山で私の熱がまた再発する出来事がありました。

 

ご夫婦で山登りされていたお2人が４合目の手前あたりのひらけたところで手を広げて腕を遠くに伸ばしており、何気なく見やると。
なんと手のひらのヒマワリの種に野鳥が啄みに来ているのです。

 

羨ましそうに私が「こんにちは」と声をかけると私の手にも種をのせて下さって、思わぬタイミングで野鳥の餌付け体験をすることになりました。

 

7～8羽のシジュウカラとヤマガラが代わる代わる私の手から種を頬張り、飛んで回り、10粒以上あった種は５分もしないうちになくなりました。

突然のことで画像に収めることもできずじまいでしたが、これで私の野鳥熱が再燃です。

 

そこで再び家での餌付け作戦開始です。

先日の晴れ間、ひまわり（左の皿）と林檎丸ごとの半分（右の皿）に用意したのですがヒヨドリが来ました。

食べてる、食べてる。

来たのは一羽で、朝と昼と夕方、３回も。
（もしかしたら朝のヤツでなく、別なヤツかも？見分けがつかずわかりません、、笑）

 

 

ヒマワリの種は全く食べませんでした。
もしあの林檎を一人で食べたのだとしたら、そうとうな食いしん坊です。

 
他の鳥にも来てもらえるよう、ヒマワリの種は木の上に設置することを目論み中です。

 

 

minamizawa