梅雨の晴れ間、カラっと気持ち良い本日午後、お施主様の現場案内があり、出かけてきました。

ここは寝室となる空間ですが、こんな風に大工さんの道具が並んでいると何故かしら生活感が感じられ、不思議な気持ちに…。
昔の記憶・昭和の居間（箒〈ほうき〉がかかっている祖母の家の風景）がよみがえりました。

 

こちらのお宅は、そんな記憶の世界とは全く違い、快適で素敵な空間になりますので心配ありません、笑。

 

自然に朝日で目が覚めて、優しい光に包まれた解放感たっぷりの令和の家です。
密集地でも、大きな窓をとっても、周りが気にならない、上下階のつながりと適度な距離感が絶妙な空間となります。
9月完成に向けて、只今大工工事中。

 

見学会では、設計に反映した暮らしの工夫をリアルな形で見ていただけると思います。
どうぞお楽しみに！

 

minamizawa