家が完成して10年経つと、3歳だったお子さんは13歳に。
赤ちゃんだった小さなお子さんは立派な小学生に。
当初は子ども室は間仕切りせず、広い空間として使い始めましたが、子どもたちの成長とともにいよいよ個室が必要ということになり、今回リフォーム工事をすることとなりました。
将来また、その個室を広い空間として使いたいということになれば、取り付けた間仕切りは容易に取り払える造りとしています。
工事は昨年の夏休みに入らせていただきました。
2009年 完成時
10年住むと
このように木の色が深まり味わいが出ました。
リフォームの打合せ時にご覧いただいた間仕切り後のイメージ3D
勾配天井なので三角の頂点部分も壁でふさぎますが、一部あいているのは
エアコンの空調を2室で共有しようということで、わざと開けています。
間仕切りはしても、お互いの気配が感じられて程よい個室化と言えます。
2009年 完成時
今回間仕切りして↓ 壁と建具が設置されました。
2009年 完成時は大空間
この度、造作建具で間仕切りし奥に個室ができました。
完成イメージ3D
こちらのafter画像がなくて申し訳ありませんが、この3Dの通り完成しています。
間仕切りは、「壁」で造るか「建具」で造るか、また材質を何で造るかで室内のイメージが異なるのと、かかる費用も違ってくるので、こうして3Dでご覧いただきながらのご提案。
イメージ通りにできました!と喜んでいただきました。ありがたいです。
minamizawa
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