フラット35 4月から借入れ対象費用を拡充

2018年04月11日

【フラット35】制度が制度変更となり、平成30年4月1日借入申込み分から借入れ対象費用が拡充されました。フラット35は、皆さんもご存知の通り、お借入後の金利変動リスクがないため、ライフプランが設計しやすい長期固定金利がメリットです。金利上昇リスクが予想される時期には金利変動がないのは安心ですね!

金利は各金融機関によって各月ごとにお知らせされますので、要チェックです。

また、今回の借り入れ対象費用の拡充では、

  1. 金銭消費貸借契約書に添付した印紙代
  2. 不動産購入時の仲介手数料
  3. 既存住宅売買瑕疵保険付保に係る費用(中古住宅購入のみ)
  4. ホームインスペクション(中古住宅の住宅診断)に係る費用
  5. 登録免許税
  6. 登記に係る費用
  7. 融資手数料
  8. 火災保険料・地震保険料 
    お借入れ対象となりました。より使いやすくなしましたよ。

【フラット35】制度変更のお知らせs

pdfでダウンロード

また、金融機関によっては、つなぎ融資も対応しているところもありますので便利ですね。
家もそうですが、ローンもいろいろ比較検討が大切です。よいローンを買うと思って研究が大事ですね。

住宅金融支援機構
住宅金融支援機構

 

 

minamizawa

 

 

 

 

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