住んでから始まる家のメンテナンス。
定期点検時に気が付く箇所や項目を住まい手の方にお伝えし、時期や頃合いを見てお手伝いしますが、中でも「外壁」のメンテナンスについては、高所作業も伴うので、後々のメンテナンスを考慮したうえで、何を貼るのか?材料を選定し、ご提案するのが吉川ホームのスタンダードです。
2015年2月末にお引渡ししたH様
外壁の一部に「木」を使用しており、今回ご自身で塗装されました。必要な道具の準備から、どんな風にされたかお聞かせいただきました。
before
玄関ポーチの雨が当たりにくい場所ですが、風で吹き込む雨の染みが出始めていました。
養生
事前に必要な用品をお伝えしており、今回ご自身でホームセンターにて塗装用品を購入され用意されました。
塗料が床タイルや天井につかない様、保護した状態です。
after
塗料の色の選定 当初の色より少し色の濃いものをうまく選ばれ、雨染みも目立たなくなり、とてもきれいに仕上がりました。
木に塗料の油分が浸透し、撥水効果も高まりました。
こちらが、実際に塗装されたご主人様のレポートです。(以下 H様より頂戴したコメントをそのままご紹介)
今回初めて外壁の塗装を行った感想ですが、何事も余裕を持って行うほうがいいのだな、と思いました。
数年後に再度ペンキ塗りを行うときに向けての反省点としては
というところです。
なんといっても、何度も南澤さんに相談していろいろと助言をいただいたのが一番助かりました。本当にありがとうございました。
と、いろいろととても丁寧にお聞かせ下さいました。メンテナンスをする事自体はある意味大変ですが、こうしてご自身で作業されることでより一層お家に愛着が増すように思います。
「長期優良住宅」。メンテナンスをして、長く住まうという文化が日本にも定着するといいな、と思います。
minamizawa
YOSHIKAWA STYLEが大切にしていることや、パッシブデザインの家づくりがわかるパンフレットです。
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