年末と言えばしめ縄!?(実例紹介)

2021年11月27日

年末が近くなり、天気は目まぐるしく変わりますが「晴れマーク」は激減です。合間に虹が出て、ラッキー♪と思ったり、アラレが降って来てはタイヤ交換まだしてないと焦ったり…。

 

ホームセンターでは雪用品の他にも、クリスマスグッズの他、お正月用品もちらほらしてきて年末ムードが増してきたなと実感します。

 

そうなると、(私の事ですが)そろそろ買わなくちゃと思うのが「しめ縄」です。

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しめ縄は「神棚」に設置するのが一般的ですが、最近は神棚のお社は置かず、さりげなくリビングに置けるお札立てなど、スッキリしたお洒落なのもありますね。

皆の家にあるものではないですが、せっかくなのでこれまでの施工の中で「神棚の場所」の実例をご紹介いたします。

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和室の押入の上部の空間にスペースを確保した例です。右側の地袋がある部分はお仏壇の場所。

 

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こちらも和室の押入上に設けました。実は建具付きでガラス建具が押入上部の奥にスライドするように造作してあります。

 

 

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ブログトップに掲載したこの画像のお宅、こちらは皆が集まるLDKのいっかくにコーナー型で設置した事例です。

 

 

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ダイニングキッチンの一部に空間利用した例です。

 

 

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リビングダイニングの中心にニッチのようにして設けたコンパクトな神棚スペースです。

 
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本棚の上の空間を利用して、幅をゆったり確保した事例です。

 

 

家のなかに神棚を設ける場合は、
・なるべく神棚の正面が東~南向きになるところ
・目線よリも高い位置に配置
・明るく風通しの良いリビングなど家族が集う場所
・落ち着きのある和室などに置く
と、日々神棚に拝しやすいので良いとされていますが、和室を設けないお宅もあるので設計の中で良い場所をご提案させていただきます。
本来は神棚の上には空がある状態が望ましいため、上階に人がいるという状況は避けるべきですが、神棚を1階に設ける場合は、「この上には何もないです」という意味合いの「雲」と書かれた紙を神棚の上部に貼れば、神棚の上部にあたる2階部分を人が行き来しても問題ないとされています。

 

参考にどうぞご覧くださいね。

 

minamizawa

 

 

 

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